満天姫しぇり 解雇のお知らせ

満天姫しぇり 解雇について

突然の発表になりますが、本日を持って二天一龍のVoを務めていた

満天姫しぇりを解雇する事をご報告します。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ここ数ヶ月、本人のSNSなどのアカウントが削除され。当方に【何かあったのでは?】とお問い合わせがありました。

当初は【本人のいつものストライキ】であるとお答えさせていただきましたが。

その後、本人との直接的な連絡を一切出来なくなりましたので、このまま放置する事もできないので、この様な対応する事に決定しました。

脱退、解雇についての判断と理由についてですが。私としては一切、理由と意味が解らないと言うのが本音です。

きっかけは些細な口論から始まったのですが、本人が言うには自分自身は【被害者】であると言い出したことが切っ掛けになったと思います。

2011年から活動して来ましたが、その活動の中での私の【現場】や【リハーサル】

【打ち合わせ】などで人のいる前で【怒る】と言う行為に自分自身が【サンドバッグ】にされているのが嫌だったとの発言がありました。

確かに当時は本人の経験不足から来る現場での対応は厳しい事はあったと思いますが

正式メンバーでありながらも、それに伴う行動ができていない事

【やるべき事をやらないで】怒られると当時のサポメンの後ろに隠れて難を逃れている感がありました。

当時のサポメンからは【厳しすぎる】との指摘もありましたが当時は活動資金すら本人はまともに負担ができず、私が殆どを補填して来ました。

当時から裏方スタッフにも【怒られている事】もしばしばありました。中には彼女のそんな姿勢に【呆れられてしまい】二天一龍から去っていった方もいます。

その都度、怒られては【泣いて】謝罪や改善を自身で宣言しますが結局は何処かで同じことの繰り返しでした。

約12年前、私自身の年齢や社会的な立場を考えて【引退】する事も考えていました

本人の姿勢や行動を見ても上手く行くとは思えなかった為 二天一龍のバンド名や

当時の楽曲や権利を全てを譲渡するので他メンバーを探して活動して欲しいと

本人に伝えましたが、その際も【泣いて】辞めないで欲しいと懇願されました。

正直、当時は殆どのサポメンやスタッフからも見放されている状態だったので

活動に際して私自身、1からサポメンやスタッフの確保をスタートさせました。

それぐらいの時期から本人の姿勢は【変わったかな?】ぐらいには感じて来ましたが

以前の様に私自身【怒る】と言うのは少なくなったと思います。

それから間も無くして私自身の身体の疾患が発覚し半年間の活動休止もしました。

容態が安定して来たので活動再開した際にも本人の活動への姿勢は変わらずで。

その都度、軽い口論になる事もあり、私自身かなりのストレスが溜まっていた為

何度か私自身が脱退、引退する話も何度かして来ました。その度に本人が泣いて

【辞めないで欲しい】と自身でその後の活動への改善を宣言して来ました。

二天一龍の活動の中ではサポメン&スタッフ以外にも企業様からの協力もあり

インディーズバンドの中では物凄い経験も体験させていただきました。

私としては1日も早く二天一龍に協力して良かったと思われる様なバンドになりたいと日々、努力はして来ました。

2019年の二天一龍、初の海外ツアーもファンの皆様からのご支援で実現する事が出来ました。その際にも【ずっと続けていく】と自ら宣言しておきながら

今回、ファンの皆様への期待を裏切った行為は到底許される事ではありません。

その後、新型コロナウィルスの影響があり現在ライブイベントの活動は自粛して来ましたので、活動の拠点をSNSなどに変更して来ました。

今回の本人への連絡手段が本人の手により一方的に断たれた為、実家の方へ本人に手紙を出しましたが、手紙の内容や質問には一切答えず、ただ、直接連絡した場合は警察へ通報すると一方的な返答がありました。

その前に貸与していたMAC book proなどは宅急便で返却されましたが そのほかに貸与している楽器やPS4,PS3、今では貴重な教則DVDなどは返却されていません。

10年以上活動を共にして来たので、本人の性格は熟知している方なので都合が悪くなると【だんまり】自分を卑下にする発言でその場をやり過ごしたり

今回も自身は辞めるにあたり【自分自身】でファンの皆様、今まで協力してくれた

サポメン&スタッフには自分で説明すると言ったきりアカウントを削除し逃げる選択をしました。その際にも【私が悪くならない様に説明すると】行っておきながらのこの行為、正直呆れるしかありませんでした。

本人的には一度、私に手紙の返信をしたので全てが【終わった】と思っているのだと思います。

これからの二天一龍についてですが活動終了も考えましたが私自身今まで応援してくれたファンの皆様との思い出をそのまま終わらせる事をしたくないと思いました。

ので、二天一龍の音楽はこれからも作り続けていきます。

新しいVoを入れるか?については現在は考えておりません。ただ、私自身の作る楽曲を【歌いたい!】と思わせる様な楽曲を作る努力はしていきます。

長文、乱文になり、また全く意味が分からない話になってしまいましたが。

これが現在の二天一龍の現状です

一応ですがかなりオブラートに包んだ内容になってますが

細かい部分は弁護士と相談しております。

これ以上、話がややこしくなるのは避けたいと思っています。

今回、残念なお知らせをしてしまう事を申し訳なく思います。

二天一龍、代表 Gt天乃宮 幸風

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